↑迫力の3重連構内回送。
待望の新幹線開業が1年後に迫った台湾では、在来線が黄金時代を迎えています。そんな黄金時代の一翼を担う樹林調車場は台湾有数の車両基地です。開設から約6年、これから樹林は鐵路環境の変革と共にどのように発展して行くのか目が離せないです。
高雄行きの列車の車窓から見えるあの"気になる車両基地"は今日も舞台裏で様々な人の手によって「安全で快適な列車」を支えている事を実感しつつ樹林調車場を後にしました。
イソウロウ記録
2004年4月
※取材のために転車台と機関車起動、機械室取材の為に安全確保して頂いた樹林調車場の指導主任先生をはじめ関係各所の皆様には心から感謝致します。大感謝!
※そして調車場取材の為に導覧頂いた街猫先生、李会長、路克站長にはこの場を借りて感謝致します。大感謝!!
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