DR2700あれこれ話
DR2700は普段は花蓮機務段-台東機務分段に19両が所属します。日本的には「花トウ」といったカンジです^^;全般検査や大きな修理は花蓮機務段に隣接する花蓮機廠で行われます。また2004年には2両が電化区間での架線のメンテナンスをおこなう「電線検修車」CM79,CM80型へと改造されました。
(上2枚) DR3000も休む樹林調車場に留置中のCM79、CM80。前面2枚窓化や側面など大きく手が加えられています。 (右下) 花蓮機廠での検査を終わり、花東線を単機で自走回送するDR2700。
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